どヤ感想(2016年2月3週水曜日)
ftrどヤもいよいよ最終日。さびしいな。やっぱり4000字超え。
オープニング
光「はい堂本光一です」
剛「堂本剛です」剛くん3日目にしてやっとまともな自己紹介?
剛「キンキのコンサートのトイレの列に最近異変が起きています。3分以上はうんこと見なす、そう言い放った光一くんの発言のせいなのか」
当然3日目も来るよね。このネタ。
光「うん」
剛「以前は長く待たされていたトイレの列が、今はスイスイ進んでいます」
光「うーん」
剛「コンサート前に無駄に体力を使うことも、ストレスを感じることもなくなり、落ち着いてライブを待てるようになりました」
光「ほお」ライブ未経験だからよくわからん。TLでは賛否両論て感じだったけど。
剛「これは感謝しないといけない(笑)と思い、メールをさせていただきました。ありがとうございました」
光「いえー、だったらよかったー。ねえ?」
剛「みんなうんこと思われるのが嫌なんですね」
光「嫌なんですかね? まあほんとに長いって言いますからね。女性、長いって言いますっていうか、僕もあのほんとに、何しとってん?てほんまいるからね?」
剛「あのー、何かまあいろいろやることあるんでしょうな。お化粧直しとかあ」個室では直さないと思うけど。
光「一つしかないトイレ、男女兼用でお店とかでさ」
剛「うーん」今度は剛くんあいづち多め。
光「入ってるわ―って待ってたら、いっっこうに出てこへんねん」
剛「うーん」
光「出てきたらさ、すみません、て感じで女の人に言われる。お前何しててんお前」トイレから出て光ちゃんいたら固まるね。ていうか知ってたら出てこれないね、と一介のファンは思う。
剛「男の人はやっぱうんこする時はうんこしかしてないもんね」
光「ね」
剛「だからそっちに入ったら完全にうんこと見なされます」
光「見なされますからねえ。これはもう男の宿命」宿命って重たい言葉をここで使うか(笑)
剛「見なされます」また女の人来た(笑)
光「また誰かいたよね?今」
剛「うーん」
光「たまに出てくるよね、その人」優しいな光ちゃん。
剛「うん」
光「ではどんなもんヤ!」
剛「始めます!」
3日目も安定のネタでしたね。小学生男子か!
フツオタ
光「何でも来いやのフツオタ美人」今、光ちゃんの声にエコーかかってた?
名古屋東山動植物園のイケメンゴリラ、シャバーニくんのファーストDVDが発売されたそう。
剛「すごいね」
シャバーニの食事、考えるシャバーニ、黄昏シャバーニなど盛りだくさんで、ゴリラフェチなお二人におすすめの1枚ですよ!
剛「これあのー、シャバーニ、兄弟いるんですよね。どっかの動物園に、確か」へー。
光「ふーん」
剛「イケメンの兄弟みたいな」
光「ほー」
剛「そういうのいろいろあるらしいですよ」
光「イケメンのゴリラって有名なんですよね」
剛「うん」
光「うん」
剛「1000円やで」お金の話来た(笑)
光「1000円」
剛「すごいね」
光「ジャケットに、待たせたな!て書いてるから」
剛「いえもう全然待ってへんけどね」
光「ふっふっ(笑)」
剛「これでもさあ、もうかなりのとこ来てるよね?世の女性も」
光「そんなにゴリラがいい感じなんかなあ?」私にはワカリマセン。
剛「男前って言われたら確かに男前って感じはするけどね」
光「まあ、まあまあまあ。じゃああの、日本のバレーボールの代表の人で、ゴリって言われてる人いるやん。今人気あったりすんのかな?」
バレーボールの人の人気はわかんないなー。どうなんでしょ?
剛「あー」
光「ちょっとゴリラっぽいっていうか」
剛「いかつい人が」
光「ゴリって言われてるやろ」
剛「モテる時代かもね」
スラムダンクのゴリ先輩は男前だね!と思い出したスラムダンク世代。でも当時は流川くん派だったけどね!
光「うーんん、そうか。でもそうだ、世の中ひょろっとしてる子が多いから」ひらめいた光ちゃん。
剛「逆に」光「逆にこういう」
剛「いっちゃうのかも!」二人ですごい納得してる。そうなの?化け猫世代にはわからないぜ。
光「うーん」
剛「でまたこれ、いかつい人が出てきたらひょろっとした人がかわいいかっこいいみたいなことなっていくのかな?」それはあるかもね。
光「ほんっといろんな子の手足が長くてひょろっとしててさ」
剛「ねー?」
光「不思議な体型してるもんね」
剛「それさーこれさー、男の人ってあまりなくない?」今度は剛くんが発見。
光「女性に対して」
剛「女性に対して、最近モテる女性の傾向」
光「あんまりないか」
剛「モテない傾向、あんまないね」
光「…ないな。だからブスはブスやねん。たぶん」
はい、ブスはブス、いただきました(笑)まあ男の人は、正直なところそうだよね(笑)
剛「焼肉のはやもうまいもんはうまい」何かローカル?
光「そうそうそう」
剛「今いい言い方したね?」
光「そうやねん。そうよ?俺またこう言うとまた始まった光一って言われちゃうけどさ、中身が美しいと外にも表れるよって僕の言い分ですからね」
でもはじめっから外見もお綺麗な方が好きでしょ?(笑)
剛「言い分がね」
光「はい、そうですよ?中身がブスやとブスになりますからね。ブスはブスブス」
剛「まあ、確かにね。そういう節はあるかもしれない」
光「ありますよ!」
剛「ありまーす」また女の人来た(笑)
光「(笑)うーん、またいたな」
剛「次行きますか?」
光「たぶんそいつブスやな(笑)たぶんそいつブスやな」
断言。どんな人イメージしたんだろ?
剛「そうですかあ」
方言情報
「おちんこま」徳島県の方言だそう。なかなかすごいの来ましたね。
光「これやばいね」剛「あ!はいはい」
光「阿波弁?なのですが」剛「はい!」
光「どういう意味だと思いますか?」剛「正座でしょ!」
光「あー。正座すること」剛「うん!」
光「おちんこま。耳なじみがないと結構ギリな言葉に聞こえてしまうのですが」
剛「うん!うん!」
光「そんなことないみたいです。だんこちんこを紹介できるどんなもんヤ!ならOKかと思い、メールさせていただきました」
剛「これあのーバンドメンバーに」
光「うん」
剛「いるんすよ。徳島県の人」
光「おー!」
剛「で、みんなで飲んでた時に、「あんなー正座のことおちんこまって言うやん?ま言うやんな、おちんこま、正座のことを」「俺徳島ちゃうから(笑)僕奈良やから全然わかんないすけど」「いや言うねんて」みんなでネットで調べたら、わっ!ほんとだおちんこまじゃん、みたいなって、ずっとおちんこま言うてはんねん、みんな」
光「へーーー!」尻上がり。
剛「これはもう最初聞いた時に、びっくらこいたよね」
光「ちょっと衝撃やなー」
剛「かわいらしい言葉やけどね」
光「まあ何かこう、ちょっと縮こまって」
剛「ちょこんみたいな感じやねん」
光「ちょこん、みたいなイメージかな、おちんこま」
剛「正座ってさ、きちっとした場でするものやん?」
光「うん」
剛「このギャップ半端ないやろね」
光「ちゃんとした場で、それじゃ、おちんこましましょうか、みたいな」
光ちゃん小芝居(笑)
剛「それではみなさん、おちんこましてください」
光「はい!」
剛「おちんこました後ぉ、しびれて立たれへぇんわぁ、みたいな会話になるわけですから」
標準語に方言入るからよけい可笑しいわ!
光「しびれて立たれへん!やからね」そこ拾うか!(笑)
光「もう(笑)」
剛「いや、これは衝撃的ですよね」
光「ね」
剛「衝撃でしたね」
光「はい」
おかんショートポエム祭り
ここもタイトルコールの剛くんの声にエコーが。ポエムも。今日さり気にエコー祭り?
剛「母と歩いていた時、急な階段があったので、後ろの母に階段あるから気をつけてと言ったら、落ちないように転がるわ、と返された。お母さんそれどっちにしても落ちてるよ」
光「うーん」
剛「落ちないように転がる」
光「…何を思ったのか頭の中が」
剛「いろんなことがぐしゃぐしゃなるな。落ちたとしても転がって何とか生き延びるわ的なことが言いたかった感じもしますけど」
光「うーん」
剛「何か省略しすぎて、落ちないように転がるわ、と言いましたね」
光「うん」
剛「この前父がうたた寝している母を起こしたら、母はお豆腐が黄色いんか白いんかもうわからへん!と言いながら目覚めたらしい。一体どんな夢を見ていたんだろう」
光「うん。うーん」
剛「なかなかの衝撃的なね。そのお豆腐も京豆腐だと思うんですけどね」
剛「母からお年玉をもらった。ポチ袋には大切な息子へ2017年母よりと書いてあった。大切な母よ、残念だけど2017年には1年早い」
光「早いなー」
剛「未来を見据えすぎたんでしょうね。母はね」
光「うーん。わからん実は未来行ってたかもしれん」お、光ちゃんボケた。
剛「行ってたかもしれませんけどね(笑)その瞬間ね(笑)」
光「うん」
剛「まあでもおかんはね、いろいろやっぱりやってくれますよ。おかん、ありがたいですね」
光「はい」
おかんは素晴らしいね。
剛「それではこちら聴いていただきましょう。…Alright! 聴いてください」
さっきまでうんこだのゴリだのおちんこまだの言ってた人たちの歌とは思えない(笑)
ポエム
また、光ちゃんの声にエコー。
電車で5歳くらいの男の子とお母さんが乗ってきた。席どうぞと言ったら、男の子に「あ、いいです」と即答された。その後その席にはどっちも座らず、微妙な空気が流れ続けていた。
剛「んふふ(笑)ご自身も座らず」
光「ねえ」
剛「男の子も座らず。ただぽかーんと席だけが空いたっていうね」
光「うーん。そうねえ。まあいいじゃないですか?日本人の譲り合いの精神というか」
剛「うん」
光「うーん」
剛「そこには遠慮という」
光「そうそう」
剛「ものが、空間として残った、ね?」
光「残った。そう考えればいいじゃないですか」苦しい時のポジティブシンキングみたいになってるよ?
剛「うん」
光「うん」
剛「まだまだ平和ですね」
光「平和ですね」平和です。
剛「はい」
光「はい」
光「お相手は堂本光一でした」
剛「はい、堂本剛でしたー」
小学生男子の精神に始まり、最後は譲り合いの精神で終わる(笑)
平和でよろしゅうございました。
二人どヤ、1カ月に1回くらい聴きたいなあ。いろいろ難しいんでしょうかね?
次は4月?お待ちしてまーす、