どヤ感想(2016年2月1週火曜日)
私の中で、昨日からおもむろに光一さん呼びになってる。
Endless SHOCKのゲネプロの会見での受け応えをWSで見てたら、いろんな方への気遣いとか、気持ちが伝わる的確な言葉の選び方とか、成熟した大人の男性だなあと思って。
人柄ってふとしたところで表れるから、恐ろしい。
と思ったら、SHOCKの初日レポ見てたら、カテコ挨拶ではきみまろ通常運転だった(笑)
そういう光ちゃんも、どヤのくだらなーい喋りも大好きだけどね!
今年SHOCKを観劇する予定もないし、光一さんソロは、剛さんソロを網羅してから(一気にシングルアルバム30枚以上注文したから、聴くのが全く追いついてない)、と思ってるのに、気になって仕方なくなってきた。危険。
さて、今週はそんな光一さんのひとりどヤ。
オープニング
10年前に音楽番組で生姜焼きを作っていましたが、レシピはありますか? 新しい得意料理はありますか?というおたより。
「得意料理?ない」安定のお答え。
「やれって言われたら何でもできる」
光一さんが器用なのはよくわかった。
「とてつもないことする人がいる。たまに。考えられへん。わかるやん、大体。それをやればいいだけ」
料理は科学だし、何気に理系男子の出番だよねー。
「生姜すって醤油とみりん入れて、がーっと混ぜて、ちょっと砂糖を入れるのもいいけど、焼くだけ。非常に簡単。そんなもんですよ」
光一流生姜焼きレシピ、ありがとう(笑)
フツオタ
1934年、ロンドンでプーさんのモデルになった熊の頭蓋骨が発見?され、蜂蜜を与えられ過ぎで、歯がなかったという話。光一さんが歯で心がけてることは?
「毎日歯を磨くこと」うん、安定だ。
「ふぉ〜ゆ〜」と聞いても「わかりません」と返ってくるらしい。せつない。「堂本光一」は出るのに、というおたより。
「やってみよか」さらっと始める光一さん。
光一「ふぉ〜ゆ〜」
siri「すみません。わかりません」
光一「頑張れ」
siri「ありがとう。その言葉で充電される気がします」
「たまにこうやって会話すると楽しい」
新規の私でもレンジやルンバと喋るという噂はかねがね聞いてるから驚かないけど、可愛いな。しかし一人ライフやなー。
つか、光一さんもiPhoneなんだ、嬉しいな。
私も自分のsiriに話しかけてみたけど、普段話しかけてないせいか、頑張れって言っても、ありがとうなんて返って来ませんでした。あれ、まさか育つのか?
ポジティブシンキング
離婚した友人へのアドバイス。
「フラれたん?」そこ重要ポイント? まあ、別れたくて別れるのと、相手に出て行かれるのは違うかな。
「まだまだ若いんなら、バツは増えたけど、まだまだできるんじゃないですか」ねー。
男性は女性のネイルを気にするかという質問。
コンプレックスがあると、自分はもちろん気になっちゃうけど、これを光一さんに聞くのは、初めから答えが見えてませんか?
「全く気にせん。絶対気づかんタイプ」ほら(笑)
「たとえば、髪とかかきあげながら、どう?って気づかない」小芝居始まった。
「髪? ネイル。アホか!気づくか!」
たとえばって予防線張ってたけど、光一さんの周りの女性は一体どうなってるのか真剣に心配するレベル。
「でも気づいてほしいんやな。女の人は。見てへんよ。見てる人もいるだろうけど」
また光一さんの女性像がおかしな方向に。
おしゃれは自己満足だから、ネイルくらい気づかない人の方がつきあいやすいけどね。
「男と女が同等の感じで、可愛くない?これ、この色可愛いねみたいな感じやってる男見ると、ちょっとイラっとするねんけど、ちょっと気持ち悪いなーって」
ネイルの男性と言えば、あなたの相方さんですかね。
剛さんはきゃあきゃあするタイプじゃなさそうだけど。
「今の世の中、そういう方がモテんのかなあ?オシャレみたいな感じ?」
モテって、ネタなのかよく言うなあ。
アラフォーでモテとか言ってる場合じゃないよ、と同世代ながら思うけど
仕事中は真剣でかっこいいんだから、仕事することの面白さを知ってて、趣味の時間を理解してくれる人を探した方がいいですよー。
あ、「仕事中は」と言ったのは、プライベートは当然知らないからですよ。存在感ないとか知りませんよ?(笑)
「ごめんなさい。僕には無理です」
うん。その路線はやめた方がいいと思います。
曲は、Misty !
あーがーるー!早くブルーレイ見たい!
ポエム
クレヨンしんちゃんのおでんの話から。
「おでん、ちっちゃい頃全然食べないタイプ。親は好きですけど」
「大人になってかな。いいですね。この季節」
「おでんておでん味」
迷言きた!
「何者でもないおでん味。鍋は何味てあるやん。おでんておでんじゃん。似た味ってなくね?」
力説する光ちゃん(笑)おかしい(笑)
「あいつ何言うてんねん。光一おかしくなったんちゃうか?と言ってる人がいるかもしれませんが、お相手は堂本光一でした。バイバイ」
夜中に爆笑してたら、さらっと終わった。