Fashion & Music Book感想(2016年1月23日)
今朝の通勤中、「駅までは同じ帰り道」を聴いてて、これも冬曲じゃん、とキンキ冬曲プレイリストに追加しました。
気づいてない曲、他にもありそう。この2カ月でKinKi Kidsが300曲以上、剛くんソロが200曲以上追加された私のiTunes。ドンマイ。
堂本剛とFashion & Music Book。福岡でも久しぶりの大雪の中、聴きました。
radikoの勝手がまだよくわからなくて、iPhoneのアプリで聞こうとすると、「この番組は現在配信しておりません」となって、最初の2、3分ロスしたし、パソコンで聞いても、2分に1回くらいプチっと音声が切れるし、というわけで、聴けた部分だけの感想です。
真面目に未来について考える回でしたね。
いきなり「ものは変わってないのに、人は変わってゆく。人の役割、改めていろいろ考えて」みたいなことが聞こえてきてびっくり。
「自分たちがどう関わるかでずいぶん変わるんやろな」
「みなさんもどんな風に今年一年を過ごされるか」
ほうほう、今日はまじめな話ね、と聴きました。
「今日はアーモンドの日」1日23粒食べるといいんだとか。キャベツ、ブロッコリーの効能まで、話題が豊かね。
「自分のことを大切に考えながら生きていきましょうね」
剛くん、最近よく言ってますね。むしろ、今まで自分じゃなくて周りを大切にしてたんだなと思うと、胸がきゅっとせつなくなります。
ぜひ自分を大切にしてくださいね。
123のひふみよから、曲は「にひ」
ごめん。小沢健二さんも大好きな人間としては、「ひふみよ」って反応しちゃうワード。小沢さんも今年ツアーすることだし。
10代の皆さんがこれからの日本をどう思っているのか知りたくて募集したというお便り、日本文化に、伝えることに、繊細さに、しっかりした意見が集まりましたね。
私も10代の頃は、青いなりに考えてたと思うけど、大人になると、生活することに必死になったり、個人的には仕事が内向きなので社会の動きから遠のいてしまってる自分を感じてました。
本当は内も外も同じなんだけどさ。
今年の目標に「自分の意見を発信する」を掲げたところだったので、今回のお話はタイムリー。
「自分が生まれた時にあるものって勉強しにくい。ミクスチャーして楽しめるのは日本文化の柔軟さ」
「大人はこの動きを支援してあげるべき」
そうなんだよね。日本人、受け容れちゃうからね。
儚さの話から、桜の花は、全部のつぼみが開いてから散っていくそう。「美しい。何とも言えない性格を持った花」
「紅葉が2日、3日ずれる。いやいや結構やん。プレート何センチずれたって結構ずれてんで」
そこは、自然も生き物だから、誤差やずれがあるのでは?と思うけど。"毎年何月何日に雪が降る"よりも、"あの山が3回白くなったら里にも雪が積もる"という考えの方が柔軟で好きだな。と個人的に思います。
「こういうこと考えなきゃいけない人、もはや政治家だけじゃないんで。みんな普通にカフェで喋ったらいいと思いますよ」
「自分たちの未来を自分で作っていくことを考えないとこわい」
そうなの。賛成。ということで、ブログやSNSじゃないところで喋ろうと思ってます。文章って、相手の顔が見えなくて難しいから。
曲は「イラミイナカハ」
「思うこと口に出して話すのが大事な時代になってきた」そうね。
ライブ告知のお話。
チケット取れるならねー。争奪戦に敗北した身にはつらいわー。キャパ広げてよー。
2回公演もあるけど、喉は大丈夫ですか、全部インストゥルメンタルでもいいですよ、とは優しくて豪胆なおたより。
でも、大丈夫なセットリストにしてるそうですよ。
「楽しくやれたら。平和やったらいいな」
「みなさんに平和が訪れますように」
からの「Tu FUNK」でお別れでした。
今週は、ちょうど考えてたことを剛くんにぶっこまれて、頭がいろいろ回転して、うまく感想になりませんが、世界がどうなってほしいか、考えたり、発信するって大事だなと。
来週もたぶん聴けるかな?楽しみにしてます。