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愛と生を生きる

2015年秋新規がKinKi Kidsへの愛を語ります。Twitterは@lovelife77_k3

好きな人の好きは好きの法則

20年活用してきたこの法則がキンキにも適用されるとは思わなかった、という話。


90年代の高校生の頃、小沢健二のファンになり、これも沼と呼んでよいならば、頭のてっぺんまでどっぷり沼につかった数年を過ごした私は、「好きな人の好きは好き」の法則を獲得した。
小沢健二と演奏するミュージシャンや、周りの渋谷系と呼ばれた人にも興味を持って曲を聴くようになり、小沢健二は自分の好きなソウルやファンクの音を曲にガンガン取り入れる人だったので、元ネタの曲も聴くようになった(元ネタ?パクリ?にはいろんな考えはあるだろうけど、私は隠すのではなくオープンならば、和歌の本歌取りと同じとして賛成派)。


それで出会ったのは、日本の人ではFlipper's Guitar 、スチャダラパーHicksville東京スカパラダイスオーケストラKahimi KarieCornelius、峯川貴子、Love Tambourines小坂忠、洋楽では初期のEric Clapton、同じく初期のStevie Wonder 、Jackson5、Sly and the Family Stone、Clementine、Aztec Camera、The Pastels、などなどなどなど。


何でそんなに広がっていったかと言えば、いい音楽だからとしか言えない。
小沢健二をキュレーターにして随分私の世界が広がったと思うし、ここに挙げてないけど小沢さん以外を経由しても広がったのは、小沢さんに鍛えられたからかな。
何せ新譜をリリースするたびに、予想の遥か斜め上!けどこれ好き!状態だったから。
それを10代の心が柔らかな時期にやられたら、まあ、調教だわな、と今では思う。


誰がどんなジャンルの人かなんて気にせず聴いてたので、未だにジャンルの定義や区別はよくわからなくて、よく調べる。けどすぐ忘れる。
私の好きな音楽ど真ん中に来るのは小沢健二だけど、その周辺にいるHicksvilleの真城さんやスカパラKinKi Kids堂島孝平さんともつながっていて、その他にもいろんなミュージシャンがつながって魅惑のスパイラルを描いていることがわかり、だめ押しを何度となく喰らい、KinKi Kidsの沼から這い上がれなくなった。


至福。


ついでに、剛くんのソロはファンクだと聞いて、ファンクわかんないし、と聴くのは一旦待つことにしていたけど、剛くんのWikiに、Jimi HendrixSly and the Family Stoneが好きって書いてあるのを発見して目から鱗が飛び散った。


私、スライ聴いてる!好きなやつ!あれがファンクか!ジミヘンもiTunesに入ってる!


ファンクやソウルやらは小沢さんの沼に沈んでた時期にがっつり調教されてました、はい。
というわけで、間が抜けてるけど法則発動して、剛ソロもどんと来いになりそうだ。ジミヘンやスライなら性だの愛だの納得ですもの。
小沢さんとは違った色気に溢れてそうで楽しみ。


でもWikiに載ってる、剛くんの好きな音楽として挙げられているものが、邦楽は同世代としてはそうだよね好きになるよね(剛くんと同い年の弟が初めて買ったCDは剛くんと同じものだ)という感じだし、洋楽もわりと王道だから、あなた隠し球持ってるでしょ教えなさい聴くから、と言いたい。
これも剛ソロの沼に突っ込んで行ったら自然とわかるのかな?
こうなったら光一ソロはどんなか気になる。


昔、それは女子の聴き方じゃないと言われたことあるけど、世界が広がって豊かになって楽しいので、好きな人の好きは好き法則発動おすすめです。